悩みは尽きぬ

来年の市議会議員選挙と市長選挙は既に始まっていることは以前の私のブログにも書きましたが、「地域政党きずな庄原」で公募することにしていますが、何人の人が手をあげてくれるやら蓋を開けてみないと分かりません。

思ったよりも多くの人が手をあげたらどうしよかと思っているのも事実ですし、誰もいなかったということも考えられますので、確実に候補者を擁立するには個別に当たるのが一番となります。既にリーフレットを作って動き始めている人もあります。選挙区は庄原市一円ですが、生まれ育った地域がやはり地盤となりますので、先に動き始めた人が有利になります。

現職議員が早く早くに歩き始めたのでは、「そんなに自信がないの」って思われるのも嫌ですので、困ったものです。それにコロナ騒動ですので、選挙運動そのもののやり方が変わってきています。握手禁止も言われています。電話作戦も、「オレオレ詐欺」の影響で、知らない番号には出ない人が多いです。我が家でも留守電にしていますからね。

だったら、ネットですねと思われるかも知れませんが、ネットはネットです。ZOOMでの会議が今はもてはやされていますが、以前も大手企業ではテレビ電話会議が採用されたいた時期がありましたが、生の会議にはかないません。雑誌の受け売りですが、「なあ、そうだよな」って隣の人の肩を叩くとか、遠方に座る人にアイコンタクトなんてできません。

所帯が大きくなれば仕事も増えます。そして、悩みも増えていきますが、へこたれる訳にはいきません。
持続可能な庄原市になるために今を耕し明日へ向かう ~先人からのバトンを未来(あなた)へ~

政務調査会長 はやし高正