庄原市議会会派要望へ向けて

昨夜は地域政党きずな庄原、役員会並びに常任幹事会を行いました!
今後のスケジュール、そして政策検討を行いました。

11月5日に市長に対して、何時からかは分かりませんが、毎年会派からの具体的な要望を市長に対して提出する事になっており、その内容についてかなりの議論が交わされました!
この会派要望は予算編成時期に合わせ、会派の要望を執行部に伝え予算に反映して貰うと言った事で、始まったようですが実際はと言うと???です。

我が、きずな庄原からは党の理念、政策方針に沿って、政策の一端を議員団から市長へ提案するという事にいたしました。

多く出た意見は、やはり人口問題でした。その中では子育てセーフティネットづくり、さらなる子育て支援(コロナ対策含む)や学校適正規模、適正配置計画の見直し等の議論も行われました。

他に地域住民自治拠点づくりで、自治振興区の仕組み、支所機能の見直し(地域担当職員配置、市民目線の地域づくり、)、市民協働が実践できる庄原市組織の活性化などの議論が交わされました。

これから更にまとめたものに肉盛りをして会派要望へ臨みたいと思います。

今後の予定ですが、市p連との懇談、ひだまりの会との懇談などを「きずなカフェ」という事で計画することや本党のアドバイザーも務めていただいています村山祥栄氏とのオンライン講演会などを計画させていただき10月中から開催したいと思っております。その際にはきずなメンバーズ(党員)の方へもお声がけをしていきたいと思います。その他きずなカフェやろうという団体やグループもどんどんと募集していきたいと思いますので、是非HPメール問い合わせからお声がけいただければ幸いです。きずなメンバーズのお問い合わせもよろしくお願いします!

代表 徳永ひろおみ